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子ども虐待における家族支援

D235
  • 全2巻
  • DVD
  • 各巻30,000円
  • 各巻30分
  • 制作年月 2016年5月
監修
日本女子大学人間社会学部教授 林浩康
指導・協力
神奈川県鎌倉三浦地域児童相談所 鈴木浩之/田代充生
児童家庭支援センターみなと 福永寛徳
撮影協力
神奈川県鎌倉三浦地域児童相談所/児童家庭支援センターみなと/聖母愛児園
全2巻セット
¥54,000
個数
第1巻のみ
¥30,000
個数
第2巻のみ
¥30,000
個数

子ども虐待における家族支援

子どもの健やかな心身の成長と発達を妨げる、「子ども虐待」が大きな問題になっています。もちろん、児童相談所をはじめとする行政機関は、保護者に対する支援、もしくは子どもを一時的に保護者から分離するといった対応を図っていますが、子ども虐待の根本的な解決のためには、本人親子が立ち直り、その状態を維持できることが必要です。その助けとなる活動のひとつに『ファミリーグループ・カンファレンス』と呼ばれるものがあります。これは、本人親子とその親族、知人などが主体的に問題解決の方法を話し合う活動で、日本でも実践が始まり、注目が集まっています。この作品では、模擬事例のロールプレイを通して、この活動の意義や目的を学び、虐待の問題解決のために何が出来るのか考えていきます。

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第1巻 準備編
○ファミリーグループ・カンファレンスとは
○模擬事例 あらまし
○模擬事例 シーン1 対立から始まる関係
○模擬事例 シーン2 保護者へのファミリーグループ・カンファレンスの提案
○模擬事例 シーン3 子どもへのファミリーグループ・カンファレンスの提案
○模擬事例 シーン4 ファミリーグループ・カンファレンスの準備
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第2巻 実施編
○模擬事例 シーン5 ファミリーグループ・カンファレンスの説明と参加者自己紹介
○模擬事例 シーン6 情報共有
○模擬事例 シーン7 ファミリータイム
○模擬事例 シーン8 合意段階
○模擬事例 シーン9 クロージング

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