乳児を屋外へ −遊び・学習・発達−
- 全1巻
- DVD
- 50,000円
- 53分
- 制作年月 英語版2009年／日本語版2013年1月
制作
英国 Siren Films Ltd.
日本語版監修
日本子ども家庭総合研究所 母子保健研究部 主任研究員 益邑千草
乳児を屋外へ −遊び・学習・発達−
屋外は幼児だけでなく、乳児にとっても非常に重要です。この作品では、乳児が屋外の世界と接する機会を、大人がどのように作るかを紹介します。
乳児は感覚運動を学習します。屋外の豊かな感覚的体験が全感覚を刺激し、豊かで多様な環境がさまざまな形で体を動かすことを促し、子どもたちの身体的発達を促進させます。
また、視覚や聴覚、感触の発達についても詳細にわたって紹介するとともに、乳児が手を伸ばし、物を掴み、座り、はいはいし、そして歩く過程における身体的観察を行います。乳児のこうした動きが脳の働きを強化するのです。
更に、コミュニケーションや情緒的発達、物の永続性といった認知的発達における主要段階の重要なポイントについても解説しています。
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●はじめに
●マイルズ（生後６週間）
●ボビー（３か月、５か月、７か月）
●コー（９か月）
●ルーカス（11か月）
●デクスター（９か月、11か月、12か月）
●結論
