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乳幼児期の砂遊び

D179
  • 全2巻
  • DVD
  • 各巻25,000円
  • 各巻40分
  • 制作年月 2011年10月

監修・指導
同志社女子大学現代社会学部教授 笠間浩幸
撮影協力
社会福祉法人花立かがやき会 中立保育園(京都市)

全2巻セット
¥45,000
個数
第1巻のみ
¥25,000
個数
第2巻のみ
¥25,000
個数

乳幼児期の砂遊び

砂遊びは子どもの発達に大きな役割を果たしています。
保育園では8〜9か月ほどの乳児たちが、人生における初めての砂との出会いを体験し、劇的な遊びの変化を見せていきます。1歳児期の特徴は「砂で遊ばない砂遊び」。手にスコップやプリンカップなどを持ち、「もの」の操作を楽しむ砂遊びに没頭します。やがて、腕の力がつき、手指の動きがなめらかになってくると、砂山をつくってトンネルを掘ったり、ていねいに泥だんごを丸めたり。言葉の増加とともに、砂でつくったケーキのやりとりをするなど、いろいろな「ごっこ遊び」が広がっていきます。
一方、4、5 歳児期には、遊びのイメージはどんどん広がるものの、ありきたりの砂遊びにやや停滞を見せる時期があります。そのため、砂遊びは幼児期前半の遊びだと言われることもありますが、決してそんなことはありません。適切な保育者の関わりがあれば、子どもたちみんなが力を合わせて役割分担をしながら、砂場全体に大きなイメージを創り出す大胆な砂遊びが現れます。
この作品では、乳幼児期の砂遊びについて、いくつかの発達的視点を提起しながら、子どもにとっての砂遊びの意味と保育における援助のあり方について見ていきます。第2巻は、同様の視点による、一人の女児の11 か月から6歳に至るまでの長期にわたる砂遊びの観察記録です。幼稚園・保育園におけるごく普通に見られる遊びの中に、子どもの発達と保育のポイントを探り出す貴重な作品です。

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第1巻 砂遊びから見る子どもの発達

● 砂場の歴史
● 砂との出会い
● 砂で遊ばない砂遊び
● 砂で遊ぶ砂遊び
● イメージと言葉を広げる砂遊び
● 多様な素材が広げる砂遊び
● 遊び空間としての砂場
● イメージを共有する協同的砂遊び

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第2巻 あいかの砂遊び − 5 年11 か月の記録−

● あいか11か月、初めての砂遊び
● 1歳児期の砂遊び(「もの」で遊ぶ砂遊び)
● 2歳児期の砂遊び(砂の変化を楽しむ砂遊び)
● 3歳児期の砂遊び(仲間との関わりと「ごっこ」を楽しむ砂遊び)
● 4・5歳児期の砂遊び(イメージの広がりと遊びの模索期)
● 遊びからアートへ
● 保育園最後の砂遊び(「エルマーのぼうけん」の世界へ)

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