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乳児保育の実際

D009
  • DVD
  • 各巻25,000円
  • 各巻30分
  • 制作年月 1999年6月
監修
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会/日本子ども家庭総合研究所
指導
日本子ども家庭総合研究所 東洋英和女学院大学 高野陽
日本子ども家庭総合研究所 青山学院大学 庄司順一
日本子ども家庭総合研究所 小山修
淑徳短期大学 帆足暁子
全2巻セット
¥45,000
個数
第1巻のみ
¥25,000
個数
第2巻のみ
¥25,000
個数

乳児保育の実際

乳児保育へのニーズのたかまりによって、平成10年度から乳児保育はどの保育所においても行えるようになりました。産休明け児から対象となる乳児保育は、一番すみやかに成長していく時期に赤ちゃんと関わる大切な保育です。
そして、一人ひとりの赤ちゃんが生き生きと楽しく育まれていくためには、赤ちゃんのこころをしっかりと保育者が受けとめることが基盤となります。
この作品は、乳児保育の実際を目で追いながら、乳児保育の流れや保育のキーポイントを自然に理解できるように構成されています。

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009
第1巻 乳児期前半編
産休明けから6か月未満の赤ちゃんを例に保育のポイント毎に解説します。
1.乳児保育の基本と保育者の心構え
2.登園・受け入れ(保護者からの情報収集)
3.睡眠時の諸注意
4.摂食・離乳食・(調乳・授乳・排気・離乳食)
5.おむつ交換(スキンケア)
6.沐浴・清拭
7.健康・安全(窒息と乳幼児突然死症候群)
8.あそび(生後2か月頃からの共感的遊び)
010
第2巻 乳児期後半編
生後6か月の赤ちゃんたちを例に保育所の日課に沿って解説します。
1.登園・受け入れ(保護者との連携)
2.あそび(外界への興味と広がり)
3.摂食・離乳食(咀嚼・嚥下機能の発達)
4.睡眠(睡眠の確保と睡眠状態の観察)
5.排泄の確認
6.健康・安全(窒息と転落事故)
7.お迎え・降園

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